2015年10月のアーカイブ

国内生産で頑丈さを実現

当社の業務用ハンガーラックは国内で生産をしています。

それは一つの他社にはない特徴になるのですが、海外製を否定するわけではありません。

 

その理由は接合部が溶接加工であるという点です。

これは頑丈さに大きく繋がります。

 

一般的にキャスターなどで動かす商品は、どうしても振動があります。

もちろん高さを調整するときにも、小さな振動があります。

 

組立式のハンガーラックは、ほとんどのの商品がネジ止め式のためその小さな振動でも毎日使っているうちに、ネジが緩むことになり、結果として耐荷重も落ちます。

(ちなみに機械で絶対にネジが緩んではいけない場合は、ネジロック剤を使用します。)

 

なら、すべてのハンガーラックを溶接にすればと言われると輸入の際に
運送台数に制限が生まれ価格が高くなってしまいます。

 

このため海外製は組立式が多くなります。

組立中の様子

次に、振動を与えないために重要なのが組立精度です。

 

一見、単純に組み立てているように見える業務用ハンガーラックですが、細かな調整を行っております。

 

一つ目が、パイプの太さです。

良くお客様から思った以上に細いパイプでびっくりしたと言われます。

当社のパイプは厚さ1.2mmで他社のものより0.4mm厚いパイプを使用していますが、それを細いパイプにするほど加工硬化で固くなり、頑丈さに繋がります。

しかし、その分パイプの直径の精度が変わります。

 

また、下の支柱の穴の直径と高さを調整する上の支柱の直径にほとんど差がありません。

ここにネジだけでしっかり止まる理由もあるのですが、その分、少しの歪みでも高さを調整しようとすると引っ掛かり出てきてしまいます。

結果、高さ調整時にも振動が出てきます。

 

しかし当社ではパイプ直径やパイプの反りなどの歪みも最終組立の段階で微妙な調整をしています。

 

また、キャスターのレベル(高さ)合わせもスムーズに動き、振動がないように調整します。

 

そんな細かな作業を日本人が得意としているので当社は国内生産にこだわるのです。

 

ぜひ、皆さんの手で当社の業務用ハンガーラックに触って、その頑丈さを感じてみてください。

 

美d生活工房の商品を生み出す工場案内

業務用ハンガーラックの頑丈さをご家庭に

いつも美d生活工房をご覧いただき誠にありがとうございます。

私はブログ担当の酒井と申します。

 

本日から当店についてのブログを書かせていただくことになりました。

お店や商品のこと、そして私がいろいろなお店などを回りながら

業務用ハンガーラックや店舗什器についてのご案内をさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

初めての今回は、当店のコンセプトについて改めてお伝えしたいと思います。

 

当店のコンセプトは

「お店で使う業務用ハンガーラックの頑丈さをご家庭にも」

ということです。

 

普通、ハンガーラックはどこで購入されますか。

ホームセンター、スーパー、デパート、通販といろいろ選択肢はあると思います。

 

ただ、そのほとんどが海外製、組立式、プラチックパーツを使ったものです。

もちろん、それらの商品には価格というメリットがあります。

しかし、お店で使うとなると長く使えないというマイナス面です。

 

当店の業務用ハンガーラックは、他のお店の業務仕様ではなく実際に店舗で使われているものです。

百貨店やブランド店、洋服店、舞台などの楽屋にも使われているものになります。

大きな特徴は、組立不要で頑丈、キャスターの動きもスムーズというところです。

 

今までは一切小売りはしてきませんでした。

ただ、洋服をたくさん持っておられる方は綺麗に片付けたかったのだと思います。

おかげさまで、多くの皆様にご購入いただき、

当店の業務用ハンガーラックはロングセラーとなりました。

 

少しずつですがコンセプトどおり、ご家庭に業務用ハンガーラックをお届けすることが出来ました。

今後も地道に良い商品を販売していきたいと思います。

 

さて、次回は、もう少し商品について書きたいと思います。

頑丈の理由?海外製との違い?普通より高いとけど本当に大丈夫?

そんな話を順番にご案内していきたいと思います。