業務用ハンガーラックが必要とする安全性

今回は、少しハンガーラックの安全性について書かせてもらおうと思います。

 

ハンガーラックで安全性とは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも、移動や地震対策など安全性は考えていただいたほうが良いと思います。

 

以前にもご案内した下の動画。

音楽があります。

家庭用の組立式ハンガーラックは縦方向の耐荷重を中心に考えられています。

このため動画のように移動するために引っ張れば、ネジ止めした部分に負荷がかかり変形する可能性があります。

 

この点、業務用ハンガーラックは、洋服を掛けて移動すること想定しています。

このため接合部を全溶接で頑丈にして、変形しないようにしています。

 

ただし、当店のハンガーラックにも組立式のようにネジ止めしている箇所もあります。

脚部と縦の支柱を繋ぐ部分です。

ハンガーラックは、この部分に最も負荷がかかります。

このため、組立式ハンガーラックの一部では、補強金具を使って強化をしています。

 

実際にはそれでも不十分です。

当社の場合は脚部のパイプに、支柱のパイプを差し込み、長いネジで下から固定しています。

ハンガーラックのネジ止め部分

強度は、脚部パーツと支柱パイプの重なった部分で作っており、ネジは支柱と脚部を固定する役割以外はありません。

 

 

また、キャスターのストッパーも安全性を考えています。

 

まず、当店ハンガーラックのストッパーは完全に固定をしません。

ストッパー付きキャスターの写真

これは、地震などの揺れた場合にキャスターを固定していると揺れを吸収できず倒れる可能性を少しでも下げるためです。

とくに少し高くして洋服を掛けたハンガーラックは、重心が上にあり倒れやすくなります。

 

だからキャスターのストッパーは固定させないほうが良いと考えています。

 

美d生活工房のハンガーラックは業務用なので安全に使える様に+αがあります。

 

今のお使いのハンガーラックを安全性から見直して見ませんか。