ハンガーラックの通販なら業務用を専門に取り扱う美d生活工房にお任せください。幅1m以上のものや耐荷重200kg以上のものまで幅広い品揃え、国内工場から直送、組立不要で一生使えます。

店舗ディスプレイの基礎知識「ハンガーを使った陳列方法編」

アパレル店舗・倉庫に最適なハンガーラックはこちらから

ハンギング

アパレル商品をハンガーに掛けて、ラック等に吊るして陳列すること。

畳み直しの手間のかからない陳列方法です。

お客様が商品のデザインを把握しやすい、手に取りやすいというメリットがあります。

一方でニットなどは長時間ハンギングしていると伸びてしまうので注意が必要です。

ちなみに…
物流の現場でもハンガーに商品を吊るした状態で店舗に輸送することをハンギングと呼びます。
作業効率が向上や商品にシワができるのを予防できるなどのメリットがあります。
一方で、荷姿が大きくなり、輸送効率が低下するデメリットもあります。

スリーブアウト

商品の横面(袖=スリーブ)を見せるハンギング陳列

たくさんの商品を陳列できるため、サイズやカラーなどのバリエーションを分かりやすくお客様に伝えることができるディスプレイ方法です。

商品が取りやすく、戻しやすいため買い物をしているお客さまにも陳列をする店員にも優しいというメリットがあります。

注意すべきなのは掛ける商品の量です。

一般的に1200mmのラックに24枚の服を掛けるのがちょうどいいと言われています(商品によって異なります)

あまりぎっしり掛け過ぎるとお客様が商品を取りにくい、戻しにくいため、見るのを辞めてしまうかもしれません。

フェイスアウト

商品の正面を見せるハンギング陳列

商品の付加価値をアピールするのに適したディスプレイ方法です。

新作、人気商品などをフェイスアウトでディスプレイしてお店の顔にすることが多いです。

しかし、陳列するのに面積を多く使うので陳列できる商品が少ないことがデメリットなので注意が必要です。

まとめ

服をハンガーに吊るしてディスプレイすること(=ハンギング)にはスリーブアウト(横向き)とフェイスアウト(正面向き)の2種類あります。
それぞれのメリットとデメリットをよく理解して、商品ごとに陳列方法を考える必要があります。
お客様が「見やすい」「選びやすい」「買いやすい」ディスプレイを目指しましょう。

ディプレイや什器に関してお悩みの方はお気軽にご相談ください。
店舗ディプレイのプロが直接ご相談に乗ります。

使用用途に合わせた幅をお選びいただけます
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アパレル店舗・メーカーにオススメハンガーラックの選び方

洋服を取り扱うアパレルメーカーやお客様をお迎えするお店。

店頭の商品陳列や、バックヤードの整理など、

必ずと言っていいほど、洋服を掛けるための什器「ハンガーラック」を利用するのではないでしょうか。

大切なお客様をお迎えする店内。

たくさん種類のある中から、どのようなハンガーラックを選ぶか悩みますよね。

 

アパレル店舗・メーカーにオススメハンガーラックの選び方をご紹介します。

 

 

統一感を演出するシンプルデザイン

 

ハンガーラックを選ぶ際は、お店のコンセプトや雰囲気を考えて選んでみてください。

また、今後も買い足すことを考えると、同じシリーズでサイズ違いや形買いがあるもの。

常に、同じ商品を販売しているショップから購入するのがおすすめです。

デザインもシンプルなものを選ぶと、メンズ・レディース関係なく利用することができます。

 

 

時間短縮で業務の効率化をアップ

 

通常のハンガーラックは、基本的に組み立てが必要となりますが、

組み立てにはどうしても時間が必要となってきます。

必要なものですから、業務中の組み立ては仕方がないですが

できれば組み立て時間が無いものを、もしくは簡単に組み立てられ時間を有効活用したいもの。

量がたくさんの場合は特に組立不要のハンガーラックがおすすめです。

組立不要だと、組み立てる時間をショップのレイアウトやそのほかの作業にあてることができ、業務の効率化につながります。

 

 

機能の確認も忘れずに

 

デザインも大切ですが、ハンガーラックの機能も十分にご確認ください。

お客様の来客をおもてなしするものですから、しっかりとした商品で、掃除やレイアウト変更のことを考えると、キャスターの動きが良くスムーズに移動できるものが望ましいです。

また、頑丈なハンガーラックだと店頭だけでなくバックヤードでの利用も可能です。

選ぶ際は重い冬用衣料などが安心して掛けられるように、耐荷重は100kg~の物がベストです。

 

頑丈なハンガーラックを選ぶポイント

  • 溶接済で組立不要

ハンガーラックは組み立てた接合部分から、壊れてくるので組み立てたうえで溶接してある商品がおすすめ

 

  • 高耐荷重

重い衣類やたくさん掛けることを考えて100~200kgのハンガーラックを選びましょう。

 

  • 強度の高いキャスターを選ぶ

荷重がかかる部分を金属製にするなど、本体に負けない強さのキャスターを利用しているか確認してください。

本体と接続している部分が弱いと、割れてしまうことがあります。

キャスターの接続部分も是非チェックしてみてください。

 

 

 

最後に

以上、アパレル店舗・メーカーにオススメハンガーラックの選び方でした。

お客様が来客される店舗では統一感も大切なデザイン空間の一部です。

洋服を素敵に見せ、なおかつ使い勝手のいいハンガーラックを選んでください。

 

 

おすすめハンガーラック

美d生活工房でしたら同シリーズで様々なサイズや種類があるので

統一感のあるショップデザインも可能です。

デザイン・設計・生産一環で行っていますので、同じ商品をいつでも購入することができます。

 

☆アパレル店舗・メーカーにオススメのハンガーラック

  • 組立不要で完全溶接
  • 耐荷重最大200kg
  • 完成品なので届いたらすぐに使える
  • 日本製

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