
長かった梅雨も明け、出かけるのが楽しみな季節がやってきました。皆様は夏のイベントには参加されますか?花火大会、夏祭り・・・考えるだけでワクワクします(^^)浴衣を着て出かけたり、女性の方は暑さ対策でワンピースを着たりする方もいると思います。
そして、洗濯物を干すのにもいい季節ですね。当店のハンガーラックは、洋服を収納するのはもちろんですが、洗濯物を干すのにも優れています。
(部屋干しに最適な理由はこちらのブログでご紹介してます)
一言でハンガーラックといっても、レビューを拝見していると様々な使い方をされていて、とても参考になります。本日は、先ほどお話しした夏に活躍する浴衣やロングワンピースを収納するのにおすすめな、ハイハンガーラックをご紹介します。
浴衣や着物の陰干しに おすすめ
夏に浴衣を着られた後、汗をかくので洗濯をされる方もいると思います。着物はポリエステル素材のもの以外は、正絹やウールなどの素材が多いので家庭での洗濯はできないものが多いですが、浴衣は綿でできているものが多いので、水でジャブジャブ洗うと気持ちがいいです。
洗濯後、ハンガーラックに浴衣を干す場合、浴衣の裾が気になりませんか?身長160cmぐらいだと着物の身丈は155~165cm程がいいといわれているので、写真のように通常サイズ(最長180cm程)のハンガーラックでは、衣紋掛けにかけると丈の長いものは床すれすれになってしまいます。




お客様の声
着物を着る時、およびその前後に、キモノや帯、ヒモ類を下げておけるラックを探していました。普通のラックは背が低くて、長い和服を掛けるとスソが床についてしまいますが、2メートルの高さがあるこの商品は、余裕ですね
足元収納を考えると「ハイハンガーラック」がおすすめ
着物やドレスを収納する機会は稀かもしれませんが、背の高いハンガーラックは足元の収納にも役立ちます。ハンガーラックの足元に収納道具を置く場合、ロングコートやワンピースをハンガーラックのバーに引っ掛けてしまうと収納しているものとかぶってしまう可能性も。その点、ハイハンガーラックは背が高い仕様となっているため、引っ掛かりの可能性が低くなります。


収納力のアップもお任せください
背が高いハンガーラックはオプション2段バーを付けることで、2段仕様のハンガーラックにすることもできます。ハンガーラックを2段で使用すると、同じ幅のハンガーラックでも単純に2倍の収納が可能になります。
30枚掛けられるハンガーラックなら、60枚収納することができます。
洋服がみっちり詰まっているよりも、上下にも少し余白があるほうが移動もしやすく見た目もすっきりと見えます。

大は小を兼ねる
高さがない場所に置かれる場合は、通常タイプのハンガーラックが勿論使い勝手がいいと思いますが、そうではない場合は2mのハイハンガーラックをぜひ候補に追加してみてください。丈の長い衣類を収納したり、あとから収納を追加したいときにもおすすめです。省スペース向けの背の高いハイハンガーラックもございますので、ライフスタイルに合わせたハンガーラックをお選びくださいね(^^♪