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室内のトレーニングはきれいに姿を写すスタンドミラーはどうですか。

こんにちは、美d生活工房の酒井です。

前回から、あまり目立たないおすすめハンガーラックにスポットを当ててということで始めてみましたが、もっとお店全体で商品を取り上げてみたいと思います。

で、今回取り上げてみたいのは姿見(スタンドミラー)です。

最近は外出も自粛で、運動不足解消のためにお家でトレーニングをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私もスマホでNike Traning Clubのアプリをダウンロードして、日々、運動不足解消のために体を動かしています。

そんな時、自分の姿勢などもチェックをしたいなと思っていたので、今回は鏡のことを取り上げてみたいと思います。

まずはアマゾンと専門店の価格の差をCheck

アマゾンで姿見を探してみると安いものだと2,000円台からありました。
割れた時の飛散防止だったり、貼る鏡というのは最初から割れない様です。

逆に鏡専門店の鏡だと同じ様なサイズで、15,000円から高いものだと10万円以上するものも、平均をとると4〜5万円ぐらいです。

鏡って価格だけで選んでいいのでしょうか。 そもそも、この差はどこにあるのでしょうか。

日本製の厚みのある鏡は品質がいい。

鏡の品質はいかに歪みなく写すかです。
例えば、洋服を試着した時に鏡が歪んでいたら、試着した方や洋服も変になることがあります。
業務用の鏡はできる限り歪なく写すことが、重要になります。

ただ、安い鏡はプラスチック製や鏡面シートをボードに貼ったもので、歪みが出やすくなります。
やはり、ガラス製の鏡が一番正確にものを写します。

ただ、ガラス製の鏡にも歪みは出ます。
ガラス製の鏡の歪みの原因は一つは鏡の厚みで、薄くなるほど歪みが出やすくなります。
基本的に厚みの種類は、5mm、4mm、3mm、2mm、1.5mmで、姿見であれば5mm厚のものを使っている方が良いと言えます。

2つ目の原因としては、元になるガラス自体が平面性が悪いものがあり歪みが出てしまうことがあります。
中国や東南アジア製の鏡には、まだその様なものがある様です。
できれば、鏡は日本製のものを選んでいただきたいと思います。

3つ目の、鏡を囲むフレームも歪みです。
ガラス製の鏡の割れやすい箇所は、どうしても切断面になるので、フレームはあった方が良いのですが、フレームが反ったものだったりした場合に鏡自体にも反りが出てしまいます。

美d生活工房の姿見も日本製の5mmの鏡で、そりの出にくい金属フレームを使用しています。

さらに大きなジャンボ姿見でおうちをヨガスタジオに

当店自慢の姿見の中にジャンボ姿見があります。
鏡面がS(幅900mm 高さ1500mm)、M(幅900mm 高さ1800mm)、L(幅1200mm 高さ1800mm)の3サイズで、普段ならジムや結婚式場向けの商品です。

でも、こんな自粛期間、思い切って自宅をスタジオにしてみませんか。
ヨガなどされる方には最適です。
(残念ながら私の部屋は狭すぎて置けません。)

ジャンボ姿見Lサイズ

ということで今回は鏡を取り上げてみました。
姿見まではいらないという方、卓上ミラーでも業務用は写り方が違うのでおすすめです。
メイク用には、高精細ミラーもそのままの色を写すのでおすすめです。
(通常の鏡はどうしても青味が入っています。)

最後に鏡のウンチクを。
鏡に映ると左右が逆になりますよね。
あれ実は左右が逆になっているわけではなくって前後が逆になっているのです。

また次回もよろしくお願いします。