お家時間が増えてきて家でゆっくりDVDを見られる方が増えてきました。
家でも迫力のある大きいスクリーンで楽しみたいということで
スクリーンシアターが売れているそうです。
大きな壁があるお家は壁にそのまま掛けられますが
家具や家電など部屋に置いてあるとなかなかそうもいかないのが現状です。
家にはかけられる場所がないからと諦めかけておられた方も大丈夫。
そんな時に役に立つのがハンガーラックです。
ハンガーラック、本来の目的以外にもいろいろ役にたっているとのことで
お客様からもレビューなどで拝見しております。
今日はハンガーラックはいろんなところ重宝している例をご紹介していきます。
スクリーンシアターを掛けるのに最適
スクリーンシアターにもいろんな種類やサイズがございます。
ハンガーラックにかけられるタイプは モバイルタイプで持ち運びができるタペストリースクリーン(掛け軸のようにかけられるスクリーンシアター)です。
賃貸のアパートやマンションなどでは壁にくぎなどが打てませんが
ハンガーラックにかけることで気軽に大スクリーンの映像が楽しむことができます。
その際にハンガーラックを選ぶ注意点ですが
タペストリータイプのスクリーンは重量がさほど重くはないですが
頑丈なハンガーラックでなければ、ぐらついてハンガーラックごと、前に倒れてきてしまう恐れがございます。
あとキャスターもストッパー付きがあるものを選ぶとその場所に一時的に固定することができるので安心ですね。
またスクリーンシアターは大きいものになると高さが2mを超える物がございます。
頑丈で高さがあるハイハンガーラックがおすすめです。
スクリーンシアターを使わない際にはハンガーラックとして活用でき
1つで何役もできるところがメリットです。
飛沫感染予防の対策としても活躍
また最近では新型コロナウィルスの感染防止策で仕切りとしても活用されています。
ハンガーラックにラップを巻くことで簡単に感染対策が行うことができます。
手軽にできる簡単な仕切りにも
あとハンガーラックに布をかけることでちょっとした仕切りが完成。
簡易的な間仕切りなどにも使えますので是非、お試しください。
「 ハンガーラック以外での有効な使い道 」にも投稿しております。
なかなか思うように外に出られずストレスがたまることが多々あると思います。
自分にできることは何かを考えてその中でも小さな幸せを見つけて過ごすことができるように過ごしていくしかないと思っております。
1日も早く日常が戻ってきますように。