ハンガーラックを選ぶ際には何を重視して選ばれていますか。
サイズ、使い勝手、用途に合わせてお選びいただいていると思います。
誰でも共通して思うことは長く安心して使えるハンガーラックが欲しい!ですよね。
また業務用で使うのであればなおさら、コスト削減につながるハンガーラックがあれば心強いです。
コスト削減につながるハンガーラックはどんなハンガーラック?
・完成品 → 組立要因がいらない
・長く使える → 買い替えがいらない
・スムーズに動く → 人員削減
耐久性のあるハンガーラックは高品質でなければいけません。
その一つに素材や加工があると思います。
安いハンガーラックはスチールを塗装したものが多いですが
美d生活工房のタフグラン ハンガーラックはスチール製でクロームメッキ仕上を施しております。
今回はメッキと塗装の違いについてご紹介していきたいと思います。
メッキと塗装の違い
メッキとは製品に金属皮膜を形成させる表面処理で
金属成分や薬品が溶け込んだメッキ液に製品を浸漬させ、処理を行います。
塗装とは素材表面に塗料を塗ったり、塗布や吹き付けによって、製品表面に塗膜を形成させる表面処理です。
ではそれぞれのメリットとデメリットをみていきましょう。
【メッキ】
・メリット
密着性◎、硬度◎、耐食性◎、耐変色性◎、美観◎、均一性○
・デメリット
処理に時間がかかる、大きな設備が必要、再メッキが難しい、コストがかかる
【塗装】
・メリット
小さな設備でも可能、再塗装しやすい、コスト◎、美観◎
・デメリット
密着性△、耐久性△、均一性△、
メッキは加工工程が多く、手間もコストもかかりますが、剥がれにくく、錆がつきづらく、傷もつきにくい、色焼けもしづらいです。
ハンガーラックに衣類を掛ける作業は摩擦がつきものです。
ハンガーラックを長く使用するには、強度を重視したメッキ加工が必要なのは明らかです。
また磨けばきれいになるので、ずっと新品のように美しく使っていただくことが可能です。
タフグランハンガーラックはコスト削減につながる完成品とスムーズに動くキャスターも兼ね備えておりますので多くの業者様にもご愛用頂いております。
事業者様からの声
会社の更衣室用に購入しました。防寒着やつなぎ類が多数あり、一般的なものは真ん中から歪んできましたが、この商品はとにかく丈夫で沢山吊るしても移動も軽々できます。
はじめて購入した4基に加え更に2基追加しました。工場、作業系の企業で使用したり、衣裳部屋用にはとても良い品物だと思います。非常にお勧めです。
しっかりしていて、軽くて、キャスターが大きいので動きも良く、とても良いです!発送も早くて、助かりました。
市の施設の啓発棟にて、古着や古本、雑貨等を販売しています。古着をハンガーラックにかけて展示するのに使っています。
組み立て不要で、しかも大変丈夫です。
他のハンガーラックは、使用しているうちに
ネジが少しづつ緩んできて、締めなおしたりする必要があるのですが、この商品は一切ないのでとてもいいです。すでに、10台以上利用させていただいております。
本体がとても軽いし、たくさん衣類をかけてもキャスターの動きが軽いです。
事業者様はお見積り(無料)も可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。
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