美d生活工房のサカイです。
改めて商品を順番に紹介しているこのブログですが、今回はS-ClassとF-Classのどちらにもあるハイシーリズです。
ハイ=Highの言葉のとおり少し背の高いハンガーラックになります。
スタンダードなハンガーラックが180cmに対して200cm(2m)まで高さ伸ばしています。
高さ2mのハンガーラックの構造
ハイハンガーラックは、下の支柱を高さを伸ばしています。(鳥居の部分(上部)はスタンダードサイズと共通)
実はこのおかげで、2段バーの活用の場広がります。
また、バスケットやステージのオプションもより活用しやすいのではないでしょうか。
ハイシリーズハンガーラックのバリエーション
スタンダードなS-Class、より耐荷重をアップしたF-Classが基本のバリエーションになります。
でも実は傾斜ハンガーラックや段違いハンガーラックのような、省スペースハンガーラックもご用意しています。
また、S-Classではゴールドタイプもご用意していますので、少し高級感のある店づくりにもおすすめです。
ハイシリーズに掛けるなら
どうしても和装着物は少し丈が長くなるのではないのでしょうか。
この時期なら浴衣もそうかもしれません。
実際、180cmの高さのハンガーラックでも、脚部があったり、着物かける衣紋掛けの分があって掛けるときはギリギリ。
しまう前に陰干しをするときも、しっかりと風が通るように掛けたい。
そうするとこの20cmの高さの差が効いてきます。
まとめ
実はスタンダードな高さにしても良いぐらいのハイシリーズ。
大型のハンガーラックでは2mの高さがあっても、スタンダードなものでの2mは見つけにくいかもしれません。
私的には超おすすめの商品です。