ハンガーラックの通販なら業務用を専門に取り扱う美d生活工房にお任せください。幅1m以上のものや耐荷重200kg以上のものまで幅広い品揃え、国内工場から直送、組立不要で一生使えます。

ハンガーラックの組立が苦手な人必見!?自分に合ったサービスを選んでストレスを失くそう

ハンガーラックを購入したらほぼ間違いなく、避けて通れないのが組立作業。

この作業、女性にとってはかなりストレスですよね。私も大の苦手なので、今では主人に任せっきりですが、一人暮らしのときには本当に苦労しました。

しかし、ハンガーラックや家具の組立をしなくてもいいサービスや商品があることを、今の仕事に就いてから知りました。組立代行サービスや、当店のような組立不要の完成品での配達です。もっと早くから知っていれば・・と悔しい思いをしたのを覚えています(笑)

今回は、組立作業組立代行サービス組立不要の完成品、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

組立作業

ほとんどの場合は組立しないといけないので、ここでは組立作業のメリットとデメリットも挙げてみます。

〇メリット

・配達時にはコンパクトにまとまっている

・組立作業が好きな人にとっては楽しい

・うまく完成したら達成感がある

・処分するときや違うところへ運ぶときは小さく解体できる

△デメリット

・普段組立作業をしない人からするとかなり難しい、ストレスを感じる

・専用工具が予め必要

・途中で失敗してしまうと、最初もしくは途中からやり直しが必要

・慣れていないと組立時にケガをする恐れがある

・部品が足りない、不良品だったりすることがあると組立られない

・組立完了後、商品が自分の考えていたイメージと違うことがある

組立代行サービス

組立代行サービスとは、家具の組立の専門スタッフがお客様の自宅に行き、代わりに組立作業をしてもらうサービスです。

サービスを利用するには、インターネットで料金の見積もりを依頼する必要があります。

よくあるのがイケアや二トリの家具の組立代行サービスですね。

〇メリット

・自分で組立作業をしなくてもいい

・組立作業に時間を使わなくて済む

・梱包のゴミの後片付けをしてくれる業者もある

・プロが組立てくれるので作業時のトラブルも少ない、安全

△デメリット

・組立代行の費用が商品とは別途でかかる

・自宅や会社に業者を招く必要がある(プライバシー、企業秘密)

・地域によってはサービスを受けられない、費用が割高になる

組立不要(完成品)

文字通り、組立作業が要らない完成品です。

当店のハンガーラックもこのタイプです。

〇メリット

・自分で組立作業をしなくてもいい

・組立作業に時間を使わなくて済む

・届いたらすぐ使える

・組立作業時のトラブルもない、安全

△デメリット

・そもそも完成品で購入できる商品が少ない

・大型の商品は運送業者の荷物サイズのルール上、運送業者を指定ができない場合が多い

・重量がかなりあるものだと、玄関から設置場所まで運ぶのが大変

まとめ

いかがでしたか。昔の私と同じように、ハンガーラックの組立に苦労している方に、当店の組立不要のハンガーラックをお届けできることは嬉しいです。

けれども組立できるにこしたことはないので、今度は組立が苦手な私なりの、失敗談や少しでも上手に組立するコツをブログに書こうかと考えています。

手間いらず!組立不要のハンガーラック

タフグランS-Class900ハンガーラック

ハンガーラックは何故壊れるのか

先日、当店のハンガーラックを自宅用で購入し、我が家の服をかけ始めました。

その途中で仕事がら「我が家の服って全部で何kgぐらいだろう?」と思い、量ってみたらなんと70 kg!もありました。

夫婦2人暮らしですが、どちらもあまり服には興味がなくめったに買いません。

それでもこんなにあったのかと驚きです。

 

そこで今回はハンガーラックを選ぶに当たり、大切なのに見落としがちな

耐荷重

についてのお話です。

 

 

耐荷重を知らないと後で後悔する

ハンガーラックを選ぶときには予算、デザイン、収納力も大事です。

しかし同じくらい、もしくはそれ以上に重要なのが耐荷重

ハンガーラックのスペックに当たる部分です。

 

ハンガーラックは便利なので、服をどんどんかけてしまい、ハンガーラック本体にかかる荷重も知らない間に増えていきがちです。

 

けれども、例えば二トリやホームセンターで売っているハンガーラックは、

耐荷重10kg~30kg

の場合がほとんどです。

(後でお伝えしますが、これらのハンガーラックが悪いという意味ではありません。)

 

それを知らずに、耐荷重以上の重さの服をかけすぎると、容量がオーバーしてしまいます。

 

当店のハンガーラックをご購入いただいたお客様でも、

 

「以前に安いハンガーラックを買ったら重さに耐えきれず壊れ、今度こそ壊れないハンガーラックを探していたら、ここに辿り着きました。」

 

というお声が非常に多いです。(当店のレビュー参照)

?

スマホを買うときと同じと考えてみる

もう少し身近な例でいうと、例えばスマホを買いかえるときを想像してください。

 

「自分は写真やアプリをいっぱい保存するので、

容量がいっぱいになるだろうから

本体容量64GBのスマホを買おう」

 

と大体の人は考えると思います。

つまり、スマホを買うときは自然と、自分に合ったスペックを考えるということです。

 

これを

 

「スマホ」=「ハンガーラック」

「写真」 =  「服」

「本体容量」=「耐荷重」

 

と置き換えて言い直すと、

 

「自分はをいっぱいかけるので

ハンガーラックが壊れるだろうから

耐荷重80kgのハンガーラックを買おう」

 

となります。

 

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

先にお伝えしましたが、ホームセンターで売っているハンガーラックが悪いのではありません。

そんなに服をかけないのであれば、耐荷重10kgで充分の場合もあります。

 

自分のかける服の量に合ったハンガーラックを選ぶ

 

これが重要です。

皆さまもハンガーラックを買うときに是非参考にしてください。

 

大は小をかねる!おすすめ耐荷重のハンガーラック