ハンガーラックの通販なら業務用を専門に取り扱う美d生活工房にお任せください。幅1m以上のものや耐荷重200kg以上のものまで幅広い品揃え、国内工場から直送、組立不要で一生使えます。

業務用ハンガーのZハンガーラック

美d生活工房の酒井です。

当店のハンガーラックを詳しく紹介させていただくこのシリーズで今回は事業所様から人気のZハンガーラックを紹介させていただきます。

普段からハンガーラックをご利用されている事業様だと「Zハンガーラックは他のメーカーにもありますよ。」と思われるお客様もいらっしゃるかもしれません。

しかし、当社のZハンガーラックは、少し違うところがありますので、その部分を紹介させてもらいたいと思います。

組立式でも耐荷重は十分なZ脚ハンガーラック

Zハンガーラックは当店でも数少ない組立式ハンガーラックになります。

足がZ型になっているのでZハンガーと言われいますが、これは足の部分をスタッキングして片付けるときに省スペースでしまうことが可能です。

大型のために輸送のことを考えて組立式にはなりますが、なるべく簡単にしてます。

キャスターが取り付けられた一体型のZベースに支柱を差し込んで、下からボルド止めをします。

支柱をベースに差し込む形になりますので、ベースの厚み全体で支柱を支えますので十分な強度があります。

支柱を固定したら次はハンガーバーの取り付けになりますが、こちらも左右を1本のネジで固定する形となります。(小と中のみ、大型はハンガーバーに金具がついていますので引っ掛けるだけになります。)

パイプの肉厚を更に強化

当社のスタンダードハンガーラックで須要されているパイプは1.2mmですが、Zハンガーラックでは支柱が肉厚1.6mm、ハンガーバーを肉厚2.5mmのものを使いより強化しています。
この2.5mmの厚さは地中に埋められている都市ガスを送るガス管と同じ厚さになります。

ガス管は一度地中に埋められると何年も使用されることになります。
地中で様々な振動を受け、時には地震など影響を受けても持つ耐久性が必要です。
Zハンガーでは、それと同等のパイプを使用しています。

収納量が当店最大のハンガーラック

サイズは大・中・小の3種類。基本的に幅は150cmになります。

小は高さが150cmのシングルハンガーです。
特にジャケット等のや丈が短いものに向いています。

中は高さ2mの2段ハンガーです。
もちろん上下に掛けられますが、中段のバーを外してドレスなどの長物を掛けるのにも向いています。

大も高さ2mですが、ダブルハンガーです。
前後に2段のハンガーバーがありますので、通常の4倍の収容力。
弊社でも何着掛けられるか試してみましたが、200着までしか用意ができませんでした。

しかもそれだけ掛けて移動してもキャスターが動く優れものです。

カラーも3タイプ用意しました。

これも当社のみですが、カラーは3色、ブラックとクロームメッキ(Zベースは黒です)、ホワイトの3色。
基本的にバックヤードで使われることが多いですが、最近ではコンクリート打ちっぱなしの中に設置されたZハンガーラックを見かけました。
意外とおしゃれに使うことも可能なようです。

Zハンガーの商品一覧はこちらから

事業所の皆様は会員登録でこちら(事業所向けネットショップ)から事業所価格でお見積り・購入も可能です(卸販売も承ります。)

タフグランハンガーラック ハイシリーズ

美d生活工房のサカイです。
改めて商品を順番に紹介しているこのブログですが、今回はS-ClassとF-Classのどちらにもあるハイシーリズです。

ハイ=Highの言葉のとおり少し背の高いハンガーラックになります。
スタンダードなハンガーラックが180cmに対して200cm(2m)まで高さ伸ばしています。

高さ2mのハンガーラックの構造

ハイハンガーラックは、下の支柱を高さを伸ばしています。(鳥居の部分(上部)はスタンダードサイズと共通)

実はこのおかげで、2段バーの活用の場広がります。

また、バスケットやステージのオプションもより活用しやすいのではないでしょうか。

ハイシリーズハンガーラックのバリエーション

スタンダードなS-Class、より耐荷重をアップしたF-Classが基本のバリエーションになります。
でも実は傾斜ハンガーラックや段違いハンガーラックのような、省スペースハンガーラックもご用意しています。

また、S-Classではゴールドタイプもご用意していますので、少し高級感のある店づくりにもおすすめです。

その他ハイハンガーラック一覧

ハイシリーズに掛けるなら

どうしても和装着物は少し丈が長くなるのではないのでしょうか。

この時期なら浴衣もそうかもしれません。

実際、180cmの高さのハンガーラックでも、脚部があったり、着物かける衣紋掛けの分があって掛けるときはギリギリ。

しまう前に陰干しをするときも、しっかりと風が通るように掛けたい。
そうするとこの20cmの高さの差が効いてきます。

まとめ

実はスタンダードな高さにしても良いぐらいのハイシリーズ。
大型のハンガーラックでは2mの高さがあっても、スタンダードなものでの2mは見つけにくいかもしれません。
私的には超おすすめの商品です。