ハンガーラック の選ぶ要素はいくつかありますが何を基準に選んでおられますか?
まず置きたいスペースのサイズをはかって、自分の用途に合わせて選ばれていると思います。
丈の長い衣類や、大容量でいっぱいかけたい人、洗濯物干しに使われたり、布団も干したいな…などいろいろありますよね。
ただどのハンガーラック を選ぶにしても長く安心して使いたいものです。
長く安心して使えるハンガーラック ってどんなものでしょう。
今日はそんなハンガーラックをご紹介したいと思います。
長く安心して使えるハンガーラック のポイント
1.高い耐荷重
2.スムーズに移動できるもの
3.高さ調整できるもの
4.長く使っていても購入時と同じように使えている
この4つのポイントを全部兼ね備えているのは「組み立て不要、完成品」のハンガーラック です!
組み立て不要と組み立て式の比較をしてみましょう。
ポイント1 高い耐荷重
・完全溶接
高い高荷重を保つには接合部の全てが完全溶接されていることが重要です。
組立式のものは最初は強いようにみえても使用しているうちに接合部が緩くなってきます。
・肉厚パイプ
【頑丈=パイプが太い】は間違いです。
パイプの太さではなく肉厚のあるパイプの物を選びましょう。
プロクルーのハンガーラックは軽さと丈夫さを兼ね備えた1.2mm厚のパイプを使用しています。
しかも、パイプの直径は大手メーカーよりも8mmも細いスタイリッシュな仕上がりになっています。
ポイント2.スムーズに移動できるもの
ハンガーラックの壊れる理由は移動時です。
上記の画像は組立式のハンガーラックに衣類を掛けて動かしたものです。
衣類の重さに耐えられないためにキャスターが動かず、無理に動かしたら斜めになってしまい、接合部が歪んで転倒しました。
これだけの重さの衣類が倒れてくるのですからとっても危険です。
組立式のハンガーラックはパイプとキャスターのアンバランスさが歪みとなり崩壊してしまいました。
キャスターの強さで決まる!
プロクルーのハンガーラックはボディの強さに負けない強いキャスターを使用。
荷重がかかる部品に金属を使用していますので、壊れる心配がありません。
突然の衝撃や揺れに対して衝撃をキャスター部分で分散して重心が高く倒れやすいハンガーラックの転倒を防ぎますので地震がきても安心です。
ポイント3.高さ調整できるもの
高さ調整が簡単にできると便利ですね。
丈の長い、ワンピースやロングコートなどお好みに合わせてお使いいただけるものをお選びください。
ポイント4.長く使っていても購入時と同じように使えている
先ほども申しましたが組立式のハンガーラックの耐荷重は低く、使用するごとに壊れる可能性が高くなっていきます。
長く安心して使えるためにも検品をしっかりされた完成品のハンガーラックをおすすめいたします。
プロクルーのハンガーラック は2回検品を徹底しています。
厳しい検査基準をもとに1台1台丁寧に調整、検品しています。
高さ調整がスムーズにいくように組み立てたものを再度解体して微調整を行い出荷しています。
一つ一つ目視し手作業を行うことで、細かな部分を調整でき
より良い商品をお届けいたします。
その他、組立不要ハンガーラックのメリットはまだあります!
届いてすぐ使えることです!
組立式は部品やネジを箱から出すところから始まり大きな場所と膨大な時間がかかります。
また大きいパーツだと1人で持つのが大変で組立作業中に重すぎて倒して壁や床、周りの家具などにキズがついてしまう事もあります。
梱包も大きいのでゴミ処理に困るなんてことも出てきそうですね。
完成品だとそんなわずらわしさがゼロ!
簡単梱包だと5分もかからず設置するだけ。
エコ梱包なのでごみもコンパクト!分別の心配や手間もいらずストレスフリーです。
ストレス要らずで組立式よりはるかに頑丈なハンガーラック。
サイズや2段式など、お好みに合わせてご利用ください。