一般的な組み立て式ハンガーラックは安くて、手に入りやすいと思います。
でも、組み立て式ハンガーラックにたくさんの洋服を掛けると・・・
倒れそう・・・歪んでる・・・?壊れた!!
ということが有りませんか。
私も、使用している安いハンガーラックの脚元が曲がっていて、真っすぐ立たないようになってしまったことがあります。
今回は、なぜハンガーラックが壊れてしまうのかについてお話ししたいと思います。
皆さんは服の重さの目安、知っていますか?
耐荷重〇kgと書いているハンガーラック。
耐荷重〇kgって書いてあっても、衣類がどれだけ収納できるかあまり想像できませんよね。
いちいち服の重さなんか測ってられない!って感じです。
そこで、簡単におよその衣類の重さについてまとめてみました。
洋服の重さ一覧
<アウター>
- ジャケット 400~500g
- コート 850~1300g
- ウールコート1000~2000g
- 毛皮コート 1000~3000g
- ダウンジャケット850~900g
- レザージャケット 700g
<シャツ>
- 長袖 320~400g
- 半袖 200~350g
<スカート・ワンピース>
- スカート 300~400g
- ひざ丈ワンピース 350~600g
<パンツ>
- ジーンズ 560~950g
- レザーパンツ400~500g
<その他>
- スポーツウェア上下 500~700g
- パーカー 600g
- ジャケット 500~800g
- セーター 400~650g
けっこう衣類は重さがあるものですね・・・
でも、当店の耐荷重200kgのハンガーラックなら、ジャケットでなんと400着もかけられるんです\(◎o◎)/!
およその目安ですが、よかったら参考にしてみてください!
ハンガーラックの故障原因TOP5
ハンガーラックの故障原因、皆さんも当てはまるものはありませんか?
1.負荷がかかりすぎてハンガーラックの脚元が曲がる
2.移動中の崩壊
3.重さに耐えられずキャスターが壊れる
4.収納しすぎてバーが折れた
5.ネジが緩んでハンガーラックが倒壊した
実はハンガーラックは、脚元の故障が一番多いんです。
一般の組み立て式ハンガーラックは、脚元のパイプとパイプを繋ぐ溶接部分が部分溶接になっていたり、安いものだと接合がプラスチックパーツになっています。
特にキャスターの回転は重要で、洋服を掛けて移動をしようとしたときにキャスターの回転がスムーズでないと支柱と脚部の接合部に負荷が掛かって曲がってしまいます。
そのときに、部分溶接の一部が取れてしまうと、脚元が曲がったりして崩壊の原因になってしまうのです。
部分溶接の足元↓↓
完全溶接の足元↓↓
壊れてしまうハンガーラックは、脚元の溶接やキャスターが一番の原因だったんですね・・・
でも、タフグランなら大丈夫‼
溶接部分が完全溶接のためしっかりとしていて、大人の男性が乗っても壊れません!
安心安全のハンガーラックなんです!
ハンガーラックの崩壊でお困りの方は、是非、タフグランをオススメします‼