季節のたびにやってくる衣替え。限られた収納スペースに片付けたいけど、増えた衣類を減らさないといけない!でも捨てられない・・・そんな方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、少しでも衣替えが楽になる方法をまとめてみました(^-^)
終わった季節の服のグループ分け
終わった季節の服は、「まだ着る」「片付ける」「捨てる」「クリーニングに出す」に分類をしましょう!
まだ着る服は、カーディガン・7分袖・薄手の長袖などオールシーズンで着られる衣類です。片付ける服は、季節的に合わない衣類。そして捨てるものは、2~3年着ていない服でそのシーズンも着なかったもの。思い切って処分すると、次回から衣替えも楽になり収納スペースにも余裕が出てきます。また、 デリケートで洗濯表示が難しいものについてはクリーニングに出しましょう。
終わった季節の服を片付ける際は、衣装ケースやチェストにカテゴリー別に収納しておくと便利です。家族別・トップス・ボトムス・色別などにしておくと、次の季節がやってきた時にそのままスムーズに取り出すことができます。 また衣装ケースなど外からみても何が収納されているか一目瞭然だと、そこで時間も取られず衣替えがはかどります。
オールシーズンで着れる物は移動させない
いつも使うチェスト・クローゼット・ハンガーラックのスペースに余裕がある場合には、オールシーズンで着られる定番の服は移動させず、そのまま置いておくと良いかもしれません。その分だけでも衣替えがいらず、手間が省けます。
衣替えをしなくてもいい収納にはハンガーラックがおすすめ
【ハンガーラックのメリット】
- 衣類がしわになりにくく、アイロンなどの手間が省ける
- 持っている服がひと目でわかり、管理がしやすい
- 無駄に服を買わなくなる抑止効果がうまれる
- コーディネートがしやすい
- ハンガーなどの色を変えることで、誰のものかや季節のものなど分類できる
- フックを取り付けることで、ベルト・マフラー・バッグなどの小物雑貨が一緒に収納できる
最近では、シンプルライフを理想としミニマリストを目指している方も少なくありません。ミニマリストになることで本当に自分の好きなものを考えて選択し、その物を大切にしていく考え方がうまれます。結果、衣替えが少なくなり、衣類の管理もしやすくなるメリットが出てくるのです。
ハンガーラック選びのポイント
ハンガーラックを選ぶ際には、まず最初に掛けたい衣類の枚数や、置く場所のサイズを確認しましょう。次に、ハンガーラックのサイズと耐荷重をチェックしてください。ジャケット・アウター・コートなど重い衣料もあるので、ハンガーラックの耐荷重はしっかり確認をしておくと良いですね。また長く使えるように、壊れにくい頑丈なハンガーラックを選びましょう。
また、1台のハンガーラックに全て収納できない場合は、春夏用と秋冬用にハンガーラックを分けて使用すると、衣替えの季節にハンガーラックを入れ替えるだけで済みます。ストレスなくラクラク衣替えが可能です(^▽^)/
タフグランシリーズなら、使う人・場所によって、色んなハンガーラックを選んでいただけます!
オプションを利用するとさらに収納力UP
タフグランシリーズには、ハンガーラックの使い道が更に広がるオプションパーツをご用意しています!
傾斜パーツ・2段バー・ステージ・バスケットなどを使ってハンガーラックのデッドスペースを有効に活用することもできますよ(^_-)-☆
※一部、取り付けできない商品があります。