こんにちは、美d生活工房の酒井です。
今回はもはや社長と私しか知らない「カラーハンガーラックを、なぜCuteGirlという名前ににしたのか」という告白をしたいと思います。
(ちなみにこの名前を付けたのはおじさん2人です。おじさんらしい名前だと思います。)
いつもは恥ずかしくってカラーハンガーラックと言っていますが、今日は最後までこの名前でいきます。
まずはタフグランカラーハンガーラックCuteGirlのご紹介
CuteGirlハンガーラックは、タフグランS-Classの支柱をカラー塗装しているタイプです。
カラーは全部で10色。
この色数は他店にはないと思います。専門メーカーならではの強みです。
もちろん耐荷重100kg、頑丈さとスリムさ、移動性能、組立不要はS-Classと変わりません。
しかもスタンダードな90cm、コンパクト60cm、傾斜ハンガーラックと展開しています。
CuteGirlハンガーラックが誕生するまでのお話
元々、カラーハンガーラックはピンクと白で生産をしていました。
ただし、S-Classとは別のラインナップで、キャスターが耐荷重が低く移動性能も落ちるものでした。
カラーは今と同じくピンクが人気で、ただカラーハンガーラックと読んでいました。
しかし、材料やパーツの在庫も少なくなってきていて、再生産をどうしようという話が社内にも出てきます。
そんな時、工場長からの声。
「S-Classの支柱を塗装できますよ。今のカラーに追加することも可能です。」そう、工場直販の強みです。工場内の塗装ブースで自社塗装の可能なのです。
「名前は決めてください。」
工場長から、そう言われた社長と私は悩みました。ピンクが人気なのは事実なので可愛らしい名前にしてはどうか。
実は私も社長もネーミングセンスがありません。
そこで思い出したのがとあるサイト。可愛らしい単語が羅列してありました。
私はその単語を並べて、最終的に社長に選んでもらった名前が「CuteGirl」でした。
そう最後は押し付けてしまいました。
そうして、CuteGirlハンガーラックは誕生しました。
実はオリジナルカラーも可能です。
ページには掲載していませんが、台数をまとめていただければオリジナルカラーも可能です。
例えば、ブランドやお店のイメージカラーを決定しておられるようなら、その色で塗装できます。
台数をまとめてというお話に関しては、調色に塗料会社の専門家のお力を借りるからです。
どうしても塗料を台数分だけ調色することはできませんので、最低一斗缶(18L)分の塗料を準備することになります。
台数がまとまれば、その塗料料金を台数で割れますが、少ない台数だと1台あたりの割合が上がります。
もちろん、塗装作業についても少ない台数のために作業が発生することになりますので、その費用も上がってしまいます。
ということで、まとまった台数でということでオリジナルカラーも対応いたしますのでご相談ください。
例えば全国展開されているショップ様など、オリジナルカラーで制作、各店舗への発送は送料無料で対応可能です。
ということで、結構内部のこともぶっちゃけましたが、他店にない10色もあるCuteGirlハンガーラックは子ども部屋にも最適だと思います。
おうちでも、お店でもお使いいただけると幸いです。